2007年10月13日土曜日

亀田大毅選手の「金色のグラブ」「金髪」に対して興味深い指摘

☆ミミクリー金亀 (ネットゲリラ)

http://shadow-city.blogzine.jp/net/2007/10/post_83a2.html

写真をみるに、亀のグローブはくすんだ金色=肌色に近いそして金パツ・・・と保護色になっていてこの時点でアンフェアだとかいうことはないのでしょうか?

(略)

大毅の金色のグラブですが、金色に染める染料は存在しません。
金色にするには、顔料それも金属粉しかありません。

(金属メッキはグラブが革なので無理です)

この金色金属粉グラブで内藤の顔を擦れば、顔が切れることは必至です。

(略)

確かに皮革製のグローブには、金色は染料じゃなくて金属を混ぜた顔料じゃないと無理。

プリントTシャツのプリント部分の固さと同じ。

パンチを繰り出すスピードだったら。これ、紙ヤスリみたいになるわ。

ルール上は、問題ないのかしら。

これを読んですごいなるほどと思った。

亀田がどうして金髪にしたのか、前日にどうして金色のジャケットを着ていたのか?

保護色としてごまかすためだったんですねw

ラッキーカラーは金色的にごまかすつもりだったんでしょうか。

《関連記事》

☆ボクシング:亀田大、もはやボクシングではない (毎日新聞)

http://mainichi.jp/enta/sports/general/general/news/20071012k0000m050125000c.html

http://s04.megalodon.jp/2007-1013-0227-41/mainichi.jp/enta/sports/general/general/news/20071012k0000m050125000c.html

一方でもみ合いになると、グローブを相手の目に入れる行為(サミング)や相手の足を止めるために太ももをたたく「見えない反則」もあった。試合後にその行為を淡々と打ち明けた内藤は「(亀田大は)思ったより防御勘があった。もっとクリーンにやればいいボクサーなのに」と将来性を認めた。